マテ茶


マテ茶 アンデスの高原地帯で取れるジェルバという喬木の葉を製茶したものです。
インカの時代から「活力を与える木の葉」として利用されてきました。
紅茶と同様ポットに茶葉と熱湯を注ぎ、濃いめに入れます。
お好みに合わせて砂糖を入れたり、アイスやミルクティーにしても楽しめます。

マテ茶は南米、具体的にはラプラタ川流域の国々で飲まれているお茶です。
語源は、ケチュア語のマティ(ひょうたん)からきています。容器はひょうたん製のものや、木製のジョッキのようなものを使います。
現地ではボンビージャと呼ばれる金属製の小さなストローを使います。ボンビージャは先端が細くなっていて、茶葉をこしとるためにフィルターのようになっています。
日本ではあまり知られていませんが、マテという木はマテ茶の原料で知られている物です。

マテ茶の意味

現地ではマテ茶を回し飲みする習慣があります。
これはコミュニケーションの一つで、それぞれの味には次のような意味があります。

◆Mate amargo(無糖のマテ茶):力、価値、命
◆Mate dulce(甘いマテ茶):友情、愛情
◆Mate con cascara de naranja(オレンジ皮入りのマテ茶):”あなたを待ちます”の意味
◆Mate muy dulce(とてもい甘いマテ茶):激しい恋、情熱
◆Mate largo(マテ茶を時間をかけて飲むこと):無頓着、無関心
◆Mate con canela(シナモン入りのマテ茶)”他の人に好意を持つ”というメッセージ
◆Mate cocido ロースト・マテ茶
ラプラタ川流域では、焙煎されたマテ茶も飲まれています。
飲み方は、容器に水1リットルと茶葉500グラムを入れ沸騰するまで火にかけ、こします。
冷やしたり、砂糖や牛乳を加えたりして、お好みな飲み方でお試しください。

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